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一般社団法人 海の郷

牡蠣殻で出来た素焼き玉を使って海のヘドロの浄化を目指す団体です。
「海の郷」について
一般社団法人「海の郷」は元の豊かな海に戻したいという思いで立ち上げました。
地域の皆様と一緒に、海のヘドロをなくし、生き物を棲みやすくするため、
ここでは主に牡蠣殻で出来た素焼き玉、通称”すやっきぃ”を作りながら
人工干潟に配置することで日々活動してます。

・素焼き玉って何?
牡蠣の殻を材料に、団子状に丸めて素焼きにしたものを言います。
・牡蠣の殻の効果について
牡蠣の殻には抗菌・消臭・分解・調湿の効果があり、
昔から白壁に使われています。
この牡蠣殻に着目してできたのが素焼き玉です。
牡蠣殻を主成分にし、山から流れて来るフロン酸鉄と
同じ役割を果たすクエン酸も入れています。
・実際の活動について
(2023年4月現在)新門司海浜緑地に1つの赤丸に20袋ずつ設置していきました。
設置には北九州市レクリェーション協会が港湾局から許可をいただいています。
・現在の結果について
設置から2024年7月までの新門司海浜緑地での生物発生記録です。

海の郷 活動ギャラリー




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